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S-261 大突カラス
全体がグレー系で、少しベージュ色の部分が混ざるが、数ミリ使うと全体がグレーに変わり滑らかさは更に上がる。
一度模様は減るが使ううちに全体に強く広がる模様が楽しめる。
模様の出方も充分なカラスで大突の天上巣板に出てくるカラスとは硬さがまったく違い、刃のあたりは黒幕12000的な刃のあたりになる。
砥石の規格寸法はあるがが角欠けなどがあり、均一な模様のカラスにしては少しお安め。硬いが地を引くような研ぎにくい品ではない。
S-261 大突カラス在庫と販売価格
天然砥石が届いた時に、ラベルや印鑑が試し研ぎで剥がれている場合が有ります。
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TEL 0956-46-0903 出ない時 080-5247-6198
寸法と石の特徴
寸法は微妙な差はあります
- 長さ=19.5cm
- 巾=7.2cm
- 厚み=2.6〜3.2cm
側面
- 層割れなどなく良い状態
- 保護をおすすめします。層割れもあえいますのでカシュウなどで保護してください
研ぎと硬さなど
研ぎ心地、硬さ、研磨力などは私が研いだ際の感じ方で、使う方それぞれ個人の印象で変わります。
赤文字が硬さや研磨力に該当します。
メモ
この天然砥石はそのままでは砥汁は出にくいが名倉を併用しながら研ぐと楽に良く研げる。名倉の使用感も楽しめ、裏側は平面いなっており砥石台の座りは良い。
硬さ
初めて買う方は1〜3の硬さがお勧め、4〜5は刃を丸くなってしまう方には難しい。
- 柔らかい
- 柔らかめ、砥石と刃が馴染み易
- 程よい硬口
- 締り気味(名倉を使うと研ぎやすくなる)
- 締まっている硬口(名倉を使い研磨力を引き出す。)
研磨力
- 研磨力は弱い
- 充分な研磨力がある
- 強い研磨力がある
- 締まっているので名倉を使い研磨力を発揮
天然砥石の関連項目
項目
天然砥石の使い方や知っておきたい事
関連品
天然砥石は保護をおすすめします、層の割れなどから守ります。
平面精度の出た金属面に水を差しパウダーを振り修正。早い!!研磨剤を使うので、いつでも強い研磨力。
私も何年も使い続けていますが、いまだ錆びずに、どこも痛んでいません。ゴムの劣化もありません。
台所の流し台で大工道具を研ぐ時便利。流し台の奥行き400〜550ミリで使用可。砥石止めは、長さに合わせて動かせます。
プレゼントコーナー
店主作の鉋仕込DVDなど1万円以上ご購入時に選択
大工道具の曼陀羅屋について
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