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昭三作、槌目鞘付繰小刀
(しょうぞうさく、さやつきくりこがたな)伝統的な繰小刀の作りをしています。安全性の高い木の鞘は朴(ほう)の木を使っています。長さは135mmほどです。
(しょうぞうさく、さやつきくりこがたな)安全性の高い朴(ほう)の木を鞘に使い、伝統的な繰小刀の作りをしています。
繰り小刀はカーブのきつい部分や繊細に削る時は先を使います、荒く削る時は中間から根本部分を使います。
荒く削る時先端を使いますと折れる原因になりますのでご注意ください。折れた場合は45度ぐらいに先端を研ぎ整えると見栄えが戻ります。削る部分を使い分けると研ぐ回数も減らせます。
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昭三作、槌目鞘付繰小刀の裏透きと寸法
- 裏はギリギリまで裏透きされています。裏押しする時に砥石を使い力を入れると、余分に裏がついてしまいますので、力は入れすぎないようにします。
- 金盤の場合は、研磨剤は金剛砂などは使わずに当店で販売しているGC#1000の粉末などを使います。これは昭三の繰小刀だけでなく、繰小刀全般に言える事です。
- 研ぐ時は根本まで研ぐ必要はありません。
画
- 刃の寸法は135mmですが、手作りのため、若干ばらつきがあります。
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