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玄心山水小鉋
(げんしんさんすいこがんな)小鉋の頭部分に江戸時代以前の和釘を伸ばして鍛接し、流れる模様を出した造り。
和釘はその時代の鍛冶屋が手作業で作った物一本一本違い模様の出方もさまざま。鋼はタングステンの少なめな青紙1号で、炭素量1.38。
仕上げ研ぎで刃先のバリが取れやすく、仕上げ研ぎが楽な鍛えが施されている。特殊鋼で研ぎやすく、山水模様仕様の逸品
このサイズに合った専用桐箱入りです 台の長さは8寸(24cm)
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山水模様
- この山水模様の出し方には二種類いあり、地金全体に積層を使った品と、玄心のように頭の部分だけにの用の出る鉄を使った品があります。
- 地金全体の場合は、頭の刻印を打つ平面の部分と鎬面にも縞模様が出ます。
- 玄心の場合は、頭部分だけに乗せ地の技法でこの部分だけに模様が出ています。この場合は玉杢的な模様ではなくこのような木材の板目材のような模様になります。
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使用の時合わせてお使い下さい
鉋刃の裏の叩き出しに使用 や、裏金の耳の曲げ、大工道具全体の調整に使用。安価ですので早めに備えましょう。
金盤での裏押しの時刃を固定す。木の棒よりも安定して固定しますので、裏押しに集中できます。
鉋裏切れ時の叩き出し専用の工具、乱れやすい玄翁での叩きだしを直線的にサポート、刃を割り難くなります。
プレゼントコーナー
店主作の鉋仕込DVDなど1万円以上ご購入時に選択
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