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千代鶴貞秀作鉋、乱菊
初代千代鶴貞秀は大工道具の産地の播州三木市にて鉋を製作を続け、その後二代目、三代目と現在でも技術が受け継がれ鉋が製作されています。
乱菊は千代鶴貞秀を代表する鉋、鋼は青紙1号を使用し、軟質の杉から欅などを仕上げることに適したオールマイティーな鉋です。
現在は三代目貞秀の森田直樹氏作が乱菊を製作しています。二代目の弟子として長く仕事に携わり技術を習得、鞴で炭を赤めて鋼を鍛え上げ、細部まで丁寧に仕上げられた森田氏の乱菊。
滅多に買わないので良い鉋がが欲しい方や千代鶴のファン、コレクター。何かの記念やお祝いになど差し上げられるのに丁度良い品ですね。
乱菊の販売価格
直樹氏が正統な後継者として認められる事を示す千代鶴貞秀の銘が入る。私も一丁を削ろう会の勝負鉋として三代目貞秀の鉋を使っています。
刃研ぎをして台を自分で台打ちし、出来上がった鉋を最初に引いた時の削る材料への食い付く感触で、これは行けると思いました。
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