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S-163 奥ノ門蓮華巣板
京都産天然砥石、奥ノ門
奥の門は、中山など東の本口成りの砥石山より西の石の丹波の山の一つです。
丹波の山には、大平、愛宕山、馬路山、水木原、などの砥石山があります。
大平の山にも近く、蓮華模様の綺麗な石が取れる山です、以前は良く入荷していましたが、現在ではほとんどありません
相対的に見て、大平山よりも奥ノ門の方が硬いものが多いようです、白い巣板が多く、大平よりも透明感があります
硬さは程よく、研ぎ汁は黒く良く下ろす目の立った天然砥石山です
最初の画像では見え難いですが、蓮華模様が全体に広がっています
表面の茶色っぽい巣の模様は、薄めで研いでいても気になりません
地金に引けも出ず研ぎあがりもすっきりした艶に仕上がります
薄い厚みですが意外と筋も触りませんので、蓮華の割にはお買い得かと思います
蓮華模様は濡らすと良く出てきます、三番目画像で見れます
S-162と同じ研ぎ味で、滑らかで研ぎ易く強い研磨力があります
S-163 奥ノ門蓮華巣板の販売価格
販売済
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