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楽器用鑿

ギターやバイオリンなどの楽器の製作や修理をされている方から鑿のご注文が時々あります。通常の木成鑿より、首(軸)の長さが少し長く、柄は通常の物より短くなっています、日本の薄鑿の柄を短くした感じで、この方が楽器の加工には向いているそうです。

ギターやバイオリンなどの弦楽器用をご注文される方は、それぞれお好みのサイズがあるのか、ご注文の際少しづつ寸法が違うため、ご指定で製作できます。柄は規格がありますので近いサイズをお付け致します。

イギリスやベトナムからも楽器用鑿の注文があり、日本の鑿の優秀な事が分かります。ギター、バイオリンなど楽器の製作修理に最適なサイズの鑿をご選択頂ければ、手放せない相棒になると思います。

楽器用鑿の販売価格

バイオリン、ギター製作、修理用鑿
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イタリアからの楽器鑿の注文

イタリアで楽器作りを学ぶ方からのご注文の鑿です。イタリアは楽器作りが盛んで時々楽器用の鑿の注文が来ます。主に向こうの国で製作を学ぶ方からのご注文です。弦楽器にも小さいバイオリンから、大きいチェロなどサイズもさまざまで、その大きさに対応するように、刃と軸を長く作ってあります。

イタリアからの楽器用鑿

楽器用反鑿

ギターのブレイシング部分の両端などをそぎ落とす鑿で、柄は市販のヤスリ柄をご希望で入れています。反り具合は使う方によって違ったりしますので、FAXで鑿の反り具合を絵に描いてお送りください。画像の幅は6分(18ミリ)でこれもご希望により幅は変えてお作りできます。価格は幅によっても変わりますので、その都度お見積もりいたします。ブレイシング以外でも反った部分の加工に使える楽器用の鑿です。

反り鑿の形状と長さ

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