全体に焼き入れが入って更に高耐久な仕様になったスコヤです。目盛は付いていません。
スコヤは基本的に直角を確認する大工道具ですので、目盛りが無くても良いのです。目盛りが付くとスコヤを他の用途に使用してしまいます。そうすると狂う可能性が高まります。
直角の確認は物作りにとって最重要な一つです。目盛を読む用途に使う場合は他の道具で行うと良いと思います。
目盛り付き、焼き入れとも下記のような共通点があります。
どのスコヤにも下記のようなビニールレザーのケースが付属します、色はその時によって変わる場合がありますので、ご了承下さい。5cmや7cmなどの小さいサイズのスコヤはL型ではなく、外形寸法の四角になります。色が変わる場合があります。
スコヤのベースの部分は持ちやすいようにU型の溝が切り通してあります。ある程度厚みもありますので、スコヤが自立することを助けます。
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